猫のうんちが黒いと危険?原因を教えて! | 猫の餌って結局何がいいの?餌選び研究所

猫のうんちが黒いと危険?原因を教えて!

排泄物は健康のバロメーターと言われていますが、

それは猫にとっても同じです。

1日に何度かするトイレ掃除の際に、

私はうんち形や色を注意してみるようにしています。

面白いことに、3匹猫を飼っていると、

このうんちはどの子がしたか分かってくるようになります。

色、形、臭い、不思議と区別出来るようになるのです。

正常なうんちはどんな色や形をしているの?

もちろんその子によって、個人差はあります。

これはあくまで一般的に正常と言われているものですので、

少しでもおかしいと思ったら獣医さんに相談しましょう。

猫は1日に1回〜2回、うんちをします。

しっかりとした形で出てきていて、

ツヤがあるうんちがいいと言われています。

また片付ける際にスコップで持ち上げても崩れないもの、

色は少し濃い黄土色が正常だそうですが、

食べているキャットフードによっても色は変わることがあります。

臭いは異臭を感じないものがいいそうです。

普段より臭いうんちをした場合は、

人間の食べ物をあげてしまっても臭いが変わることがあったり、

穀物を多く食べてしまった時などに起きる消化不良が原因の場合があります。

⇒穀物が猫に悪い理由はこちら

黒いうんちは正常ではないの?

黒いうんちは正常ではありません!

メレナやタール便と呼ばれていて、

血液が混じっているために黒くなっています。

黒いうんちは食道や胃、小腸などからの出血を意味しています。

すぐに獣医さんに連れて行きましょう。

胃潰瘍、腫瘍、猫汎白血球減少症などの病気のサインであり、

これらの病気は猫の命に関わる危険な病気です。

特に猫汎白血球減少症は猫にとって最も危険な感染症の一つです。

別名「猫伝染性腸炎」や「猫パルボウイルス感染症」とも呼ばれています。

ワクチンを接種していないと100%の確率で感染し、

体力や免疫のない子猫が感染すると致死率は70〜90%に達するそうです。

まとめ

家族の一員として迎えた猫です。

黒いうんちをした場合は、なるべく早めに獣医さんに診てもらうようにしましょう。

その際に猫のうんちも一緒に持って行くと、

獣医さんも診断しやすくなると思います。

うんちを取る時は、ティッシュを使ってしまうと繊維が付いてしまい、

検査の妨げになる事があるので、

ビニール袋を使用するようにして下さい。

大きさは大人の手の人差し指の第一関節ほどの量で充分ですが、

心配な場合はかかりつけの獣医さんに電話をして聞いてみるといいかと思います。

猫は言葉が話せません。

そんな可愛い家族の健康を知る上でとても大切なうんちの状態を、

毎日観察してあげましょう。

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