猫のうんちの色がいつもと違う… こんな色は病気の可能性!? | 猫の餌って結局何がいいの?餌選び研究所

猫のうんちの色がいつもと違う… こんな色は病気の可能性!?

飼い主さんにとって「トイレの掃除」は

欠かせないお世話の1つです。

毎日の事なので「面倒だな…」と思いながら掃除をしていると・・・

あれ!?いつもとうんちの色が違う!!

なんて事があり、不安になる飼い主さんもいると思います。

実際にうんちの色で、消化機能や体の異変が知る事ができ、

毎日の愛猫のうんちチェックは健康を知る上ではとても重要です。

ではうんちの色でどういったことがわかるのか、

色別に説明をしていきますね。

猫のうんちの色で猫の健康状態をチャック!

通常、健康な猫のうんちは、茶色〜こげ茶色をしています。

個体差はありますが、いつものフードをよく食べ同じような色のうんちが続くのなら、

それがその子にとって健康な色だといえます。

しかし次のような色に変わってきたら、病気のサインかもしれません。

注意深く観察してみましょう。

赤いうんち

血液が消化できていない場合や、

大腸や肛門周りの傷があるなどが考えられます。

大腸炎、ガン、ポリープなどの可能性が疑われますが、

よくある原因として便秘があります。

固いうんちが肛門周りに傷をつけ、そこから出血することがあるのです。

赤いうんちに気づいたら、まずはうんちの固さや肛門の様子をチェックしてみるといいでしょう。

黒いうんち

胃や十二指腸など消化器官からの出血が疑われます。

消化酵素の働きによって血液が酸化してうんちが黒くなるのです。

消化不良、胃潰瘍、食道出血、ガンなどの病気が考えられますが、

とくに具合が悪い様子がなければ、

消化のいいフードに切り替えて様子を見るといいでしょう。

白〜灰色のうんち

ミルクやサプリによるカルシウムの摂りすぎや、

脾臓、肝機能の低下が考えられます。

ミルクやサプリを与えている場合は、量や回数を加減しましょう。

そうでない場合は胆石、胆管ガンなど重篤な病気の可能性があります。

すぐに獣医の診断を受けることが必要です。

緑のうんち

小腸で十分な消化吸収が行われていない、

腸の機能の低下、溶血性貧血などが疑われます。

とくに具合が悪いようでなければ、消化のいいフードに切り替えて様子を見てみましょう。

※こういった色のうんちが続く、元気がないなど他の症状が現れた場合は、

すぐに病院へ行くことをおすすめします。

その際は排便したばかりのうんちを持参するといいでしょう。

病気じゃなくても猫のうんちの色は変わる?

先ほど紹介した病気以外でも、うんちの色が変わることがあります。

それは与えているフードの影響かもしれません。

例えば…

穀物、食物繊維の多いフードは腸内が酸性になりがちで

黄色っぽくなり、肉類が多いフードは腸内がアルカリ性に傾くため、

濃い褐色になることがあります。

抗生物質の与えすぎで緑色になることもありますし、

着色料の多いフードやオヤツでは赤や茶、オレンジなどにも変わります。

こういった場合、飼い主に心当たりがあることが多いかもしれません。

フードの原料を見直すことや、

薬の量を調整することで改善されると思われます。

まとめ

毎日のトイレの掃除は大変ですが、

猫のうんちの色で健康診断ができるのはいいことですよね。

猫の細かい体調に、気づいてあげられるのは飼い主だけです。

今まではすぐに捨てていたうんちを、愛猫の体調管理に役立ててはどうでしょうか?

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