猫の腸内環境を改善させる為の3つの方法とは!? | 猫の餌って結局何がいいの?餌選び研究所

猫の腸内環境を改善させる為の3つの方法とは!?

よくテレビや雑誌などで「腸内環境」や「腸内フローラ」という言葉を耳にします。

腸は第二の心臓と呼ばれているほど健康と深い関わりがあります。

その証拠に腸には60~70%もの免疫力が備わっており、腸内環境が悪化すると免疫力も低下します。

これは私たち人間だけでなく、猫も同じです。

ここでは、猫の腸内環境とそれを改善するためにどうすれば良いかを紹介します。

猫の腸内環境ってどうなっているの?

基本的には人間と同じです。

猫の腸内にも「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類の腸内細菌が作用しています。

善玉菌は健康を維持するため、悪玉菌は身体へ悪影響を与えます。

日和見菌は身体が弱ってくると腸内で悪い働きをする特徴があります。

これらの3つの細菌がバランスよく作用していることが、腸内環境が良い状態といえます。

猫の腸内の悪玉菌が増えることで腸内環境は乱れ、便秘や下痢などの症状が出たり、毛にツヤがなくなったりします。

また腸内で悪玉菌が増えると、免疫力の低下にもつながります。

悪玉菌は加齢とともに増加する傾向にあり、シニア猫は特に腸内環境を整える必要があるでしょう。

猫の腸内環境を改善するためには?

人間でいえば腸内環境を整える為には、

・ヨーグルトなどの腸にいいものを摂取する

・食生活に気を付ける

・睡眠をしっかりとる

・ストレスをため込まない

・運動をする

などの改善方法がありますが、猫の場合はどのように改善していけば良いのでしょうか?

キャットフードを変える

毎日食べるキャットフードは愛猫の健康と寿命に深く関わっています。

猫はイモや麦などの穀物類を消化するのがとても苦手な動物です。

悪玉菌はこの消化されなかった穀物を分解して、腐敗させ有害物質となります。

そのため、キャットフードは穀物不使用のグレインフリーのものを与えると良いでしょう。

グレインフリーのキャットフードは穀物の代わりに、肉や魚などのたんぱく質を多く使用しており猫にとって理想的な原材料になっています。

悪玉菌は添加物を好物としている為、添加物の使用されているフードは、悪玉菌が増える原因になります。

また、オリゴ糖や食物繊維は腸内環境を整える効果があります。

さつまいもやりんごなどが入っているフードもおすすめですよ!

腸内環境は食事次第で大きく変わります。

猫の身体の仕組みを知って、良質なフードを与えましょう。

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乳酸菌を摂ろう

乳酸菌は腸内細菌のバランスを整える働きがあります。

さらに良い働きとして、腸内の善玉菌を増殖する手伝いもしてくれます。

乳酸菌が入った代表的な食品といえば何を思い浮かべますか?

多くの方が「ヨーグルト」を思い浮かべるのでは無いでしょうか?

ヨーグルトは人間が食べる物ですが、猫に与えても少量なら問題ないとされています。

ただし加糖タイプのものは肥満や虫歯の原因になるため、無糖のプレーンヨーグルトが良いでしょう。

1回に与える量は大さじ1杯程度で、食事に混ぜたりしてみましょう。

しかしヨーグルトは酸味もあり食べてくれない猫もいると思います。

また、人間用の食べ物を猫に与えるのは少し不安という方もいると思います。

その場合は、猫用の乳酸菌サプリメントを使用すると良いでしょう。

乳酸菌は善玉菌を増やすだけでなく、便秘や下痢の改善にも効果があります。

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適度な運動をしよう

腸内環境を整えるためには食生活の改善だけでなく、適度な運動は不可欠です。

特に室内飼いの猫は運動する機会がほとんどありません。

シニア猫になると高い所にも上りたがらなくなります。

ねこじゃらしなどを使って軽い運動を心がけてみてください。

腸内細菌のバランスの変化は、ストレスも大きく影響します。

運動させることで飼い主さんとのコミュニケーションも取れ、ストレスを発散する事が出来るでしょう!

まとめ

腸内環境を整えることで免疫力が高まり、健康トラブルから愛猫を守ることができます。

また、腸内環境を改善する事により、便秘や軟便の改善にもつながります。

いつまでも愛猫に元気で長生きしてもらうために、飼い主である私たちが日頃から健康をサポートしてあげましょう!

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