粒の大きいキャットフードのメリット・デメリット | 猫の餌って結局何がいいの?餌選び研究所

粒の大きいキャットフードのメリット・デメリット

カリカリのキャットフードの粒の大きさはブランドや種類によって異なります。

・粒が大きい場合は食べにくくないの?

・小さい場合は丸のみしてしまいそうで心配・・・

などカリカリの粒の大きさに疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

今回は粒の大きいカリカリキャットフードを与える際の、メリットとデメリットをご紹介したいと思います。

キャットフードの粒が大きい事のメリット

ではキャットフードの粒が大きいと、どのようなメリットがあるのでしょうか?

歯の汚れを落とせる

粒の大きいキャットフードは、噛まなければ猫も飲み込めません。

カリカリを噛むことによって歯についた汚れを落とすことができます。

噛むことによる歯周病予防や歯石が溜まるのを防ぐ効果が期待出来ます。

逆にウエットフードは柔らかい為歯に詰まりやすく、歯周病や虫歯になる確率が高くなります。

噛み応えが好きな猫には最適

猫によってはカリカリとした噛みごたえが好きな猫もいます。

その場合、大きい粒の方が噛みごたえがあるので、猫も喜んで食べてくれます。

ちゃんと噛んで食べてくれる猫の場合は、しっかりと噛む為、大きい粒の場合でも喉に詰まらせるリスクは低いです。

顎(あご)が強くなる

噛むことによって歯周病予防や歯石が溜まるのを防ぐだけではなく、顎の力も発達します。

より固い餌にも対応する事が出来ますし、高齢猫になった時の顎の力にも関係してきます。

特に育ち盛りの頃には、柔らかいウエットフードよりも、カリカリを中心に与え、顎の力を発達させる事が大切です。

キャットフードの粒が大きい事のデメリット

喉に詰まらせる危険性

まだ口が小さい子猫やあまりにも粒が大きいカリカリキャットフードを与えると、噛めずに丸呑みしてしまう可能性があります。

そうなると当然ですが、喉に詰まらせる危険度が高まります。

特に子猫は噛む力も弱いため、大きな粒だと負担がかかってしまいます。

子猫にカリカリを与える場合は特に注意が必要です。

⇒子猫のカリカリ選び、安心安全なキャットフードは?

嘔吐

猫によってはカリカリをほとんど噛まずに丸のみする猫もいます。

それにより胃に負担がかかり嘔吐してしまうことがあります。

そのような猫には、出来るだけ小さいカリカリを与えてあげるようにしましょう。

デメリットへの対処法は?

上記した様に大きい粒のカリカリキャットフードを与える場合、喉に詰まらせたり嘔吐したりしてしまう可能性があります。

この様なことを防ぐ為に、お湯などでふやかしてあげると良いでしょう。

お湯でふやかす事には同時に水分補給にもなるという利点があります。水分をあまりとらない猫にはおすすめの方法です。

また、めんどくさいですがハンマーなどで砕くのも1つの手です。

かといって毎回毎回この作業を行うのも一苦労ですよね(^^;)

やはり単純に今よりも粒の小さいフードに切り替えるのがいいのでは無いでしょうか?

丸のみが癖になってしまっている猫ちゃんに丸のみをやめさせるのは難しいです。

なので丸のみしても大丈夫なよう、飼い主さんが大きさに気を使ってあげましょう!

年齢にも気を付けて!

フードをふやかして食べやすくしてあげるのは、詰まりや嘔吐を防ぐ事において効果的です。

しかし子猫のうちからそうしていると顎や噛む力が弱くなってしまいます。

キャットフードの粒の大きさを選ぶ際は年齢も考慮に入れてあげましょう。

飼い猫の食べ方や習慣を考え、その子に合った大きさの粒のキャットフードを与えてあげる事が大切です。

⇒子猫~シニア猫まで対応!粒の大きさ7mmのおすすめフード口コミはこちら

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